ナメクジを自分から食べにいって8年後に死んだ男。

事件・事故
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2010年にナメクジを食べたオーストラリア人が最近亡くなったのは日本でも比較的大きなニュースとして取り上げられました。

オーストラリア、ナメクジ、で検索するといろいろなサイトの記事が表示されます。

亡くなった男性の名前はサム・バラード(Sam Ballard)で、先日葬儀が行われました。

400日以上昏睡状態が続いた後に意識を取り戻しましたが脳に障害が残り、車いす生活を余儀なくされました。

友達とのパーティで庭で食べたり飲んだりしているときにサムはナメクジを目にしました。

サムは「俺が食べようか?」と友達に聞きました。

場の雰囲気を優先したのでしょうか、まわりの人間はサムがナメクジを食べるのを止めることはありませんでした。

サムも含めて皆ナメクジを食べるぐらいでは何も起こらないと思っていたに違いありません。

サムの友人はインタビューで無茶なことをしようとする人の行動を止めることの大切さを訴えていました。

度が過ぎる悪ふざけに興じてはならない、とつくづく考えさせられる事件です。

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