今年も馬が亡くなったメルボルンカップ。

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メルボルンカップは呪われたレースなのか。

レース序盤で右前足を骨折したクリフスオブモウアーはその後状態が回復せずレーストラックで安楽死されることになった。

クリフスオブモウアーはメルボルンカップの数週間前に行われたコーフィールドカップで3位でゴールしたアイルランド馬。

メルボルンカップでは2013年から今年までの6年間で6頭の馬がレース後に死亡している。

そのうちの1頭は2014年に日本から参戦したアドマイヤラクティ。

アドマイヤラクティはコーフィールドカップでは1位で、メルボルンカップでは大いに期待されたが22位に終わった。

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