オーストラリアで働くほうが日本で働くより収入がいいのか。

労働・社会
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円安

それは「円安なら」という話。

つまり、例えば「1豪ドルが100円」なら、そうともいえるでしょう。

2022年は円安が続いて、1豪ドルは100円に迫る勢いです。

この間にワーホリでオーストラリアに来て働いて、稼いだ豪ドルを円に両替するのは得策といえます。

円高

しかし、今まで1豪ドル60円台のときもありました。

円高です。

例えば1豪ドル60円の場合、年収10万豪ドルは600万円の価値しかありません。

ボーナスは無し

日本で社員として働くと、夏と冬にボーナスがもらえることもあると思います。

オーストラリアにはボーナスは一切ありません。

オーストラリアで手取りがいいと感じるのは、日本でいうボーナス分も上乗せされているからかなと感じます。

わるい点

外食

朝昼晩問わず、外食すると一人20ドルはかかります。

出てくる料理の質や量はあまり期待しないほうがいいです。

日本の多くの飲食店がいかに安くておいしいものを提供しているかがわかります。

日本の商品

日本人ですからどうしても日本のものが欲しくなることがあります。

しかし日本からオーストラリアに輸入されているものはどれも高額で、気軽に買えません。

例えば、日清ラ王は16ドルします。

食材

現地で作られている豆腐がスーパーで買えますが、非常に高いです。

300グラムで2ドル50セントぐらいです。

いい点

2022年の9月に、預け入れ期間が15カ月の定期預金をつくりました。

利子が3パーセントだからです。

ふつうな点

ガソリンは日本と同じぐらいの感覚です。

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