日本で年金を払うことを正式に除外してもらう方法。

労働・社会
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このページでは日本とオーストラリアで二重に年金を払うことを避けるための方法をまとめています。

社会保障協定

日本に住民票があると年金機構から年金を払うように定期的に住民票がある場所(実家等)に連絡がきます。しかし、オーストラリアで仕事をしている人の中には次のように思う人もいるかもしれません。

オーストラリアでスーパーアニュエーション(年金)を払ってるから、日本でも年金を払う(二重払い)ような事態は避けたい。

このような問題を解決するために「日豪社会保障協定」は生まれました。詳細はこちら

対象

協定の内容を読むと、日本からオーストラリアに一時的に派遣される駐在員等のみを対象にしているかのようですが、実際はそれ以外の職種にも適用されます。

つまり、この協定はオーストラリアで仕事をしてオーストラリアの年金を払っている一方で日本に住民票を残しているすべての人に当てはまるのです。

実際の手続きの流れ

  1. オーストラリアでの雇用を証明する書類をオーストラリアで手に入れる。
  2. それを住民票のある年金機構に提出する。
  3. 日本で年金を払う義務が免除される。

住民票を残したい理由

私は日本に住民票を残すことで、日本の運転免許証と健康保険証は維持したいと思っています。

オーストラリアの運転免許証の更新料やメディケアの保険料は無論払っているので、それにプラスして日本の免許の更新料や健康保険の保険料(日本での収入なしで保険料は算出される)を払うことになりますが、それは私としては問題ありません。

日本滞在は長期になることがあり、運転したり病気したりした場合には免許と健康保険は必須です。また、日本に住民票があるということは「私が日本人であることの証」だとも思っています。

私は随分前からオーストラリアで働いています。一年のうち大半はオーストラリアで過ごしています。しかし生まれてから大学卒業まではずっと日本にいたので「私は日本人だ」と思っています。

オーストラリア国籍を取得することは可能ですが、今後もそうすることはないでしょう。オーストラリアは仕事をするために滞在している国で、母国は日本です。

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